スマホの文字入力の反応が遅い・反応しない時の直し方

更新 4分で読めます

階段に座ってスマホを見つめる人

キーをタップしても、文字が出るまでに少し待たされる。キーボードがなかなか出てこない。打っている途中で画面が固まって、何文字かまとめて出てくる。急いで返事をしたいときほど、スマホの文字入力の反応が遅いとイライラしますよね。自分の打ち方が悪いのか、スマホが古いのか、分からなくなっていませんか?

この記事では、スマホの文字入力の反応が遅い・反応しないときに、どこが原因かを見分ける方法と、上から順に試したい直し方をまとめます。

結論

反応の遅さは、打ち方ではなくスマホやアプリの側に原因があることがほとんどです。次の順に試してください。

  1. 打っているアプリを閉じて開き直す
  2. スマホを再起動する
  3. OSとアプリ(キーボードアプリも)を最新にする
  4. 別のキーボードアプリを使っているなら、標準のキーボードに切り替えて試す
  5. 本体の空き容量を増やす

Flick Practiceは、フリック入力の練習サイトです。運営者の私は、60秒テストで1分98文字ほどで打っています。反応が遅いスマホのままでは、どれだけ練習しても速さを正しく測れないので、打ち方を練習する前に、まずスマホの側の遅れをなくしておきましょう。

この記事を読めば、反応が遅い原因がアプリなのか、キーボードなのか、スマホ全体なのかを切り分けて、手間の少ない順に直せます。

反応ではなく、打つのが遅い人はスマホの文字入力が遅い人の原因と直し方

まず、どこで遅いかを確かめる

様子から原因をしぼる

様子考えられる原因
特定のアプリ(LINEなど)だけ遅いそのアプリ
どのアプリでも遅いキーボード、またはスマホ全体
キーボードが出るまでが遅いキーボードアプリ、スマホ全体
長く使っていると遅くなるスマホ全体(メモリ・空き容量)
打った文字がまとめて出てくるスマホ全体が重くなっている

メモアプリで試す

メモアプリなど、別のアプリでも同じように遅いかを試すと、原因をしぼりやすくなります。

  • メモアプリでは速い → 遅いアプリの側を直す(手順1・3)
  • メモアプリでも遅い → キーボードかスマホ全体を直す(手順2〜5)

直し方:手間の少ない順に

1. アプリを閉じて開き直す

特定のアプリだけ遅いときは、そのアプリを一度完全に閉じてから開き直します。長いトークや、画像の多い画面を開いたままにしていると、アプリが重くなることがあります。

2. スマホを再起動する

長い間再起動していないと、動きが重くなることがあります。どのアプリでも遅いときは、まず再起動を試してください。電源を切って入れ直すだけなので、データが消えることはありません。

3. OSとアプリを最新にする

古いバージョンのまま使っていると、不具合が直っていないことがあります。

  • iPhone:「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」
  • Android:「設定」→「システム」→「ソフトウェアアップデート」など(機種によって名前が違います)
  • キーボードアプリ(Gboard・Simejiなど):App StoreやGoogle Playで更新

4. 標準のキーボードで試す

別のキーボードアプリを入れている場合は、一度スマホ標準のキーボードに切り替えて、同じように遅いかを確かめます。

  • iPhone:キーボードの地球儀のキーを長押しして、「日本語 - かな」を選ぶ
  • Android:キーボードの切り替えボタン、または「設定」の「キーボード」から選ぶ

標準のキーボードで速くなるなら、キーボードアプリの設定や更新を見直します。

5. 本体の空き容量を増やす

本体の容量がいっぱいに近いと、全体の動きが重くなることがあります。

  • iPhone:「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で、何が容量を使っているか確かめられます
  • Android:「設定」の「ストレージ」から確かめられます

使っていないアプリや、写真・動画を整理して、空き容量を増やしてみてください。

それでも直らないときは

予測変換の学習をリセットする

予測変換の候補がおかしいと感じるときは、変換の学習をリセットする方法もあります。ただし、iPhoneでは登録したユーザー辞書も消えるので、先に必要な言葉を控えておいてください。

予測変換のリセットの手順は予測変換の使い方と消し方|iPhone・Androidでオフにする方法

機種の故障を疑う

画面のタッチそのものが反応しにくい、特定の場所だけ反応しないときは、画面や本体の故障かもしれません。購入したお店やメーカーのサポートに相談してください。

反応は速いのに、打つのが遅いと感じたら

反応の問題が直っても、打つこと自体に時間がかかる場合は、打ち方を見直します。止まりやすい文字や、打ち直しの多さが原因のことがよくあります。

スマホの反応が直ったら、1分で今の入力の速さを測ってみましょう。

まとめ:反応の遅さは、スマホの側から直す

まとめ

  • 反応が遅いのは、打ち方ではなくスマホやアプリの側が原因のことが多い
  • メモアプリで試して、アプリかスマホ全体かを切り分ける
  • アプリの開き直し → 再起動 → 更新 → 標準キーボードで確認 → 空き容量、の順に試す
  • 反応が直ったら、打ち方の見直しへ

反応が直ったら、速く打つコツもあわせて試してみてください。

次に読むならフリック入力を速くするコツ|打ち直しを減らす設定と練習

今の速さを、1分で。

60秒テストで、1分あたりに正しく打てた文字数と、苦手な文字の種類が分かります。登録・アプリは要りません。