スマホの文字の打ち方キーボードの見方から漢字・数字まで

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テーブルでスマホを見ながらほほえむ女性

スマホを持ったばかりで、文字の打ち方がよく分からない。キーボードにはキーがたくさんあるけれど、どれが何なのか分からない。「あ」は打てたけれど、「い」や「う」はどうやって出すの? 漢字にしたいのにひらがなのまま、数字の出し方も分からない。周りの人に聞くのも気が引けて、困っていませんか?

この記事では、スマホで文字を打つ方法を、キーボードの見方から、ひらがな・漢字・カタカナ・小さい文字・数字・英字、消し方と改行まで、順番に説明します。iPhoneの画面は、iOS 26のiPhoneシミュレーターで撮ったものです。

結論

  • スマホの日本語のキーボードは、「あ・か・さ…」の10個のキーで、ひらがなを打ちます。
  • キーをタップすると「あ段」、キーに触れたまま左・上・右・下へ指をすべらせる(フリック)と「い・う・え・お段」になります。
  • 漢字やカタカナは、ひらがなで打ってから、キーボードの上に出る候補を選びます。

Flick Practiceは、スマホの文字入力(フリック入力)の練習サイトです。運営者の私も、最初は同じキーを何回も押す打ち方で打っていて、友だちに教わってから、指をすべらせる打ち方を覚えました。最初は前の打ち方の方が速かったくらいですが、今は60秒テストで1分98文字ほどで打てています。誰でも、順番に覚えれば打てるようになります。

この記事を読めば、スマホのキーボードのどこに何があるかが分かり、メッセージを自分で打って送れるようになります。

フリック入力のしくみから知りたい人はフリック入力とは?しくみ・打ち方とトグル入力との違い

キーボードの見方

iPhoneの日本語のキーボード(「日本語かな」)は、次のようになっています。

iPhoneの「日本語かな」のキーボード。真ん中に「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」のキー、右に消すキーや「次候補」「確定」、左に「→」「ABC」「にこにこマーク」のキー、上に変換の候補が並ぶ
iPhoneの「日本語かな」のキーボード(iOS 26)
場所キー使い方
真ん中あ・か・さ…わ(10個)ひらがなを打つ
「わ」の右、。?!句読点と「?」「!」
「わ」の左゛゜小(何も打っていないときは「^^」)濁点・小さい文字(顔文字)
右の列のいちばん上×の付いたキー1文字消す
右の列空白/次候補、改行/確定スペース、変換、文字の確定、改行
左の列ABC英字・数字に切り替える
左の列のいちばん下にこにこマーク絵文字
キーボードの下地球儀・マイクキーボードの切り替え・音声入力
キーボードの上候補の欄漢字・カタカナ・予測の候補を選ぶ

右の列のキーは、文字を打っている途中かどうかで表示が変わります。打っている途中は「次候補」「確定」、何も打っていないときは「空白」「改行」になります。

Androidのスマホでよく使われているGoogleのキーボード「Gboard」も、「あ・か・さ…」の10個のキーが並ぶ形は同じです。まわりのキーの表示や場所は、少し違います。

キーボードの形が違うときは

パソコンと同じようにアルファベットが並んだキーボードや、五十音が全部並んだキーボードが出ているときは、キーボードの種類が違います。地球儀のキーを長押しして、「日本語かな」を選んでください。

「日本語かな」のキーボードがないときはフリック入力のキーボードに切り替える設定

ひらがなを打つ

タップで「あ段」

キーを軽くタップすると、キーに書かれた文字(あ・か・さ…)が入ります。

フリックで「い・う・え・お段」

キーに触れたまま、指を左・上・右・下へ少しすべらせて離すと、「い段」「う段」「え段」「お段」の文字になります。どのキーも、同じ並びです。

「か」のキー。左「き」、上「く」、右「け」、下「こ」
指の動き段「か」のキー「さ」のキー
タップあ段かさ
左へい段きし
上へう段くす
右へえ段けせ
下へお段こそ

キーに触れたまま少し待つと、まわりにどの方向にどの文字があるかが表示されます。最初は、それを見ながら打って大丈夫です。

同じキーを何回もタップする打ち方もある

「か」のキーを2回タップすると「き」、3回で「く」…と変わる打ち方(トグル入力)もできます。昔の携帯電話と同じ打ち方です。ただ、指をすべらせる打ち方の方が、1回の動きで1文字が決まるので、慣れると速く打てます。

2つの打ち方の違いはトグル入力とは?フリック入力との違いと切り替え方

「や」と「わ」は並びが少し違う

  • 「や」のキー:タップ「や」、上「ゆ」、下「よ」。左と右はかっこ
  • 「わ」のキー:タップ「わ」、左「を」、上「ん」、右「ー」(伸ばし棒)
「を」「ん」「ー」の打ち方はフリック入力の「ー」「を」「ん」の打ち方

濁点・小さい文字を打つ

「が」「ぱ」のような濁点・半濁点や、「っ」「ゃ」のような小さい文字は、先に元の文字を打ってから、「わ」の左のキー(iPhoneは「゛゜小」、Gboardは「大⇔小」)を押します。

  • 「が」:「か」を打つ →「゛゜小」
  • 「っ」:「つ」を打つ →「゛゜小」
iPhoneで「か」を打った直後。「わ」の左のキーが「゛゜小」になっている
「か」を打った直後。「わ」の左が「゛゜小」のキーになる
濁点の打ち方を詳しく濁点・半濁点が打てない時の直し方|iPhone・Android 小さい文字の打ち方を詳しく小さい「っ」「ゃゅょ」の打ち方|iPhone・Android・ローマ字

漢字・カタカナにする

ひらがなを打つと、キーボードの上に変換の候補が出ます。使いたい漢字やカタカナをタップすれば、その言葉になります。

  1. ひらがなで打つ(例:「ありがとう」)
  2. 上の候補から「有難う」などを選ぶ。ひらがなのままでいいときは「確定」

候補を順番に選びたいときは「次候補」のキーを押します。候補の欄の右はしの矢印をタップすると、候補の一覧が全部表示されます。

カタカナの出し方はフリック入力でカタカナに変換する方法 候補(予測変換)を上手に使うには予測変換の使い方と消し方|iPhone・Androidでオフにする方法

数字・英字・絵文字を打つ

打ちたいものiPhoneでの出し方
英字左の列の「ABC」をタップ
数字・記号「ABC」のあと、同じ場所の「☆123」をタップ
ひらがなに戻る数字のときに出る「あいう」をタップ
絵文字左の列のいちばん下のにこにこマーク
数字の打ち方を詳しくフリック入力で数字を打つ方法|全角・半角の切り替えも 英語の打ち方を詳しくフリック入力で英語を打つ方法|大文字・大文字固定も 絵文字・顔文字の出し方はフリック入力で顔文字・絵文字を出す方法

消す・スペース・改行

  • 1文字消す:右の列のいちばん上の、×の付いたキー。押し続けると続けて消えます
  • スペース:何も打っていないときの「空白」キー
  • 改行:何も打っていないときの「改行」キー(打っている途中は「確定」なので、1回目で確定、2回目で改行)

LINEなどのアプリでは、改行のキーが「送信」になっていることがあります。

句読点・記号・改行の打ち方はフリック入力の句読点・記号・改行・スペースの打ち方

打てない・うまくいかないときは

困っていること見てほしい記事
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早く打てるようになるには

文字が打てるようになったら、毎日少しずつ打つことが一番の練習です。

  • 1日1分だけ打つ:短い時間でも、毎日続ける方が身につきます
  • よく使う言葉は候補から選ぶ:「ありがとう」は「ありが」くらいで候補に出ることが多いです
  • 「フリックのみ」をオンにする:指をすべらせる打ち方に慣れたら、設定でオンにすると、同じ文字を続けて打てるようになります

打ち方が分かったら、1分だけ打ってみましょう。今どのくらい打てるかと、つまずきやすい文字の種類が分かります。

まとめ:10個のキーと、4つの方向を覚えれば打てる

まとめ

  • 「あ・か・さ…」の10個のキーで、ひらがなを打つ
  • タップで「あ段」、左・上・右・下へすべらせて「い・う・え・お段」
  • 濁点・小さい文字は、元の文字を打ってから「゛゜小」
  • 漢字・カタカナは、ひらがなで打ってから候補を選ぶ
  • 英字・数字は「ABC」から、絵文字はにこにこマークから

打ち方に慣れてきたら、練習の進め方をまとめた記事も読んでみてください。

次に読むならフリック入力の練習方法|初心者は1分の測定から

参考

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